さかのぼること…
私にとって初めての母の日。
私にとって初めての母の日。
あの日は急遽東京は大好きな日本橋で過ごしました。
初めて娘と離ればなれで迎えた朝。
日々の娘の夜泣き、育児疲れから解放されて
リラックスが出来るかと思っていたら…
リラックスが出来るかと思っていたら…
『ちゃんと寝れてるかな…?大丈夫かな…?』
娘のことが心配で逆に眠れず…
すっかり目が覚めてしまったこともあり
朝の4時に起床—
自分も母親になったのだなぁ…。とおもわず苦笑したものです
自分も母親になったのだなぁ…。とおもわず苦笑したものです
静かすぎる朝—
新聞を読みながら時間を過ごしていると
ある記事で目が止まりました。
”子育ては自分育て”
なんだか、はっと目が覚めたような気持ちになった事を覚えています。
あれから月日が経ち…
気がつけば、来月で娘も2歳—
良い事もそうじゃない事も含めて
この数年で私の人生は激変しました。
子育ての大変さはある程度理解していたつもりでしたが
実際は想像をこえはるかに激務です
頭では分かっていても
頭では分かっていても
心の余裕がないとき
どうしても娘を怒ってしまうこともあります。
どうしても娘を怒ってしまうこともあります。
そして、心の中でごめんなさいと
未熟な母は反省するのです。
”子供は親の言う事は聞かなくても 親の事は見ている”
ほんとうにそうですね。
日々 子育て—
日々 勉強—
いつか、娘が大きくなり
私のように母になり
時に育児に疲れてしまったとき…
今のこの経験をもとに多少なりとも
自分なりのサポートできたらいいなと
思うものです。