子連れフライト–幼児と小児の分かれ目–

娘の2歳の誕生日を香港以外の国で過ごそうと思って
フライトを検索していた時に
航空会社によって幼児運賃と小児運賃のチャージの仕方が違う事を知りました…。


お子さまがいる方はご存知かもしれないのですが
幼児(席を確保しない前提)と
小児では飛行機のプライス全然違うんですよね…(汗)


2歳児未満だと保護者の膝の上に座るという条件が前提の場合
幼児運賃が適応。大人運賃の約10%(税抜き)がかかるのに対して


2歳児以上の小児運賃は大人運賃の約80%(税抜き)…。
それぞれ航空会社によって多少の金額の違いはあっても
幼児運賃と小児運賃ではかなりの差…。


さて、どのタイミングで2歳児になったかがポイント。


旅行中に2歳児になった場合
(つまり誕生日を国外で過ごした場合)―


例えばキャセイの場合


行きのフライトでは1歳児でも、旅行中に2歳になった場合
小児運賃の適用になる
(帰りのフライトが誕生日であった場合も同じ)


かわって、日系の航空会社(JAL,ANA)の場合


旅行中に2歳児になった場合―


行きのフライト時に1歳だった場合は帰りのフライトで2歳になっていても
幼児運賃も適応可能


もうほとんど2歳児(10キロ以上ある)の子供を膝の上にのせて
フライト中過ごすというのもなかなか厳しいものですが
それでも、幼児運賃が適応する期間ならできるかぎり
頑張りたいと思う人は少なくないはず…。




ささっとチャックしたので多少の誤りはあるかもしれませんが
メモ程度に記録しておこうかなと思って
アップしてみました。


子供を連れての移動は本当にいろんな意味で大変ですよね…。


さて、おヒメのお誕生日はどうしようかな〜


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