Diary : 救急そして検査入院

子供が日々成長していく上で
明らかな育児の変化がやってきたということなのか
私の緊張の糸がプツンときれたのかもしれない。


とある日、友人と朝少しの時間カフェで会った
会話中、突然やってきた
寒気、頭から酸素が抜けていくような感覚
呼吸がうまくできず
このままじゃ倒れると慌ててお店をでた。


その夜、同じ症状が再度でた為、慌てて病院へ
原因がわからなかったため、設備が整っているといわれる公立病院へ向かった


救急で入り、その日は検査も兼ねて一泊入院することに


入院といっても、明け方まで検査、問診とつづき
育児とは違った意味で精神的に打ちのめされた気分。


幸い、脳には出血はなく、心臓も特に目立った問題もない。
採血もこの時は何回もしたがどうやら大丈夫そう

 
それにしても、元気な時はいいとして…
自分の体調が悪くてしんどい時に、第一言語で状況を伝えられない
そして、説明を聞けない…。
なんとも日本語の環境を恋しくなった瞬間だった。


それにしても、さすが公立病院
わかりやすい料金設定。


そして、とにかくたくさんの人…


最後の検査を終え、退院する前にお医者さんとの問診がもう一回あると聞かされていたので、1時間以上までど、誰もこず、念の為ナースステーションに問い合わせに行くと


「え、問診の予定はないわよ、あなたはもう帰って良いわよ」


と、なんだか拍子抜けした感じだけど、香港らしいといえばそうかと自分に言い聞かせ病院を出た。


なんともないといいなぁー




Comments

Popular Posts