子連れフライトはやっぱり夜便が便利ですね♪
朝便と比べて、こんなにも気持ちに余裕があるとは…。
それでも長距離フライトは大変なことには変わりないし
親にとってはもちろんですが…
子供にとっての負担は相当なものだと思うのです。
不快な事を泣く事で表現する事しかできない小さな子供を目の前にして
フライト中はただただ申し訳ない気持ちでした。
確かに、これが国際結婚の宿命でもあるんですよね。
家族に会う為にはどうしても飛行機で行かなければいけない。
体力があるうちはこちらに来てもらう事も出来るけれど
それが難しくなってきた時には、自ら行くしかない。
旅行自体は私も主人も大好きですが、
家族に会う為に移動時間だけで24時間以上かかるのですから
毎回、覚悟の移動です。
なんだかんだいいながらも
飛行機に乗ってどこかの国に行ける事自体
幸せな事だと思うべきなのかもしれませんが…。
街の姿が見えてきて
少しほっとした瞬間。
途中、クルーの人を緊急で呼ばざるおえない状況になったりして
周りの方にも、もしかしたら迷惑をかけてしまったかもしれませんが
とにかくヒメが元気でよかった…。